社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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病児・病後児預かり相互援助活動とは

※まずはじめにこちらをご覧ください→「相互援助活動とは」

 

【対象】

・新宿区に在住し、病児・病後児預かりの援助を必要とする1歳から小学校6年生までの

 児童の保護者

・麻疹の予防接種が済んでいる児童

※通常預かりとは別に会員登録が必要です。登録説明会は、通常の利用会員登録説明会同

 日に実施しています。

 

<援助活動の内容>

児童が病気のときあるいは病気の回復期にある時に、以下の利用が可能です。

・保育施設等に預けることができない時の臨時的な預かり

・新宿区内に5ヶ所ある病児・病後児保育施設への送迎と送迎前後の預かり

※預ける前に事前打ち合わせが必要です。また、事前にお子さんの元気な時の預かりが1

 回以上必要です。

※利用にあたっては、保護者が病気の児童を医療機関に受診させ、医師から新宿区病児・

 病後児保育利用連絡票を記入してもらうことが必要になります。提供会員の了承のう

 え、病児・病後児の預かりを行います。

 

<対象外の援助活動の内容>

・麻疹、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染時とぜんそくの発作時

・保育施設等への送迎(病児・病後児保育施設以外)

・病院の受診

・解熱のための座薬の使用

 

<利用時間及び料金>

月曜日から金曜日(祝祭日・年末年始を除く)

午前8時から午後6時30分まで

1時間につき1,000円

お問い合わせ
新宿区ファミリー・サポート・センター(新宿区社会福祉協議会内)
TEL:03-5273-3545 FAX:03-5273-3082