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ボランティア活動紹介「地域見守り協力員事業で活躍するママさん」

若松町地区の地域見守り協力員の活動をご紹介します。

 

 地域見守り協力員事業の活動をされている伊佐美和さんに活動の様子をお聞きしました。

 地域見守り協力員事業は、75歳以上の一人暮らしの方、75歳以上の高齢者世帯の方に地域のボランティアが訪問し、お声かけなどを通じて高齢者の生活を見守るボランティアです。

 伊佐さんは、昨年8月にボランティア登録をしました。現在、一人暮らしの女性の見守りをしています。3人のお子さんの育児をしながら、仕事と家事をこなし、ボランティア活動をする、素敵なママさんです。

<ボランティアを始めたきっかけは?>

 3人目の子どもが生まれて、手が回らなかった時、以前、住んでいた自治体の家事支援サービスを利用しました。その時に、とても助けられ、ボランティアに興味を持ちました。

 新宿区に引っ越してきてから、スクールガード(登下校時、横断歩道等で子どもの安全を見守ってくれる人)の方々が、子ども達を見守ってくれていて、地域の中でも、助けられていると気がつきました。

 その後、新宿区の「認知症サポーター養成講座」に参加し、高齢者施設等でボランティアが活躍していることを知りました。

 このように、たくさんの人が、いろいろな所で、助け合っていると感じ、“自分にも地域で何かできることはないか”と思い、社協の地域見守り協力員事業の活動者になりました。

<ボランティア活動をして、良かったことは?>

 私が見守りボランティアをしていることを、小3の長女は理解しています。

「今日は(見守りをしている)おばあちゃんの所に行ってくるね。」と、事前に話していると、帰宅後、「今日、おばあちゃんはどうだった?」と、娘が聞くようになりました。子ども達にも他人への思いやりの気持ちが芽生えていると思うと、母親としても嬉しい気持ちになります。

 見守りボランティアは、月2回の活動で、利用者さんも「いつでもいいのよ。」と言ってくださるので、無理なく続けています。

 最近は、外出した際、利用者さんの家の近くを通ると、「今日もお元気かな?」と、気に掛けるようになりました。ちょっとした心がけが地域で高齢者を見守ることにつながるのだと感じます。

 <家事・育児・仕事・ボランティアの両立方法は?>

 今まで、ボランティアをやりたいけれど、自分にできるか不安でした。私は、主婦であり、母親でもあります。子どものことは、おろそかにしたくないという気持ちがある中でも、見守りボランティアは、無理なくできる活動です。自分のライフスタイルを崩すことなく、今では生活の一部になっています。

 <ボランティアをしようと考えている方へ、ひと言お願いします。>

 私も「自分にもできるのかな?」と、あと一歩のところで踏み出せず悩んでいましたが、実際にやってみると、「自分にもできるボランティアがあるのだ!」と、分かりました。構える必要はありません。是非、新しい一歩を踏み出してください。

 

 <利用者さんに一言いただきました>

 伊佐さんには、いつも温かい言葉をかけてもらって、心が温まります。誰かが自分のことを気にかけてくれていることが、とても嬉しいです。

 

とても気さくな伊佐さんです!

 

玄関先での見守り訪問の様子です。

 



2017年1月26日