社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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お話合いサロンで講話「ゆるやかな見守り」を実施しました。

 赤城元町町会主催の「お話合いサロン」で、「ゆるやかな見守り」についてお話しをしました。

 

 新宿区社会福祉協議会(以下、新宿社協)では、高齢者が安心して地域で暮らしていけるように、「ゆるやかな見守り」の普及を図っています。

 

 新宿区は単身の高齢者世帯の割合が高く、高齢者世帯における一人暮らしの割合は約4割を占めます。少子化や未婚率の上昇、家族関係の希薄化など、様々な事情から家族と世帯を共にしない高齢者が増えており、今後も高齢者の一人暮らしは増加する見込みです。

 この中で、高齢者が直面しているのが、社会からの孤立の問題です。

 普段から人と会話をする機会がない、家に閉じこもりがちであるなど、人と関わる機会が少なく、地域社会から孤立していると、認知症や消費者被害などの問題が起こった際に、自ら助けを求めることができず、周囲が問題に気づいたときには深刻な事態に陥っていることが少なくありません。

 

 高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすためには、孤立化を防ぎ、住民同士がさりげなく気づかい合い、困ったときは気兼ねなく助けを求めることができる関係を作ることが必要です。これを実現するためにも、地域の中で「ゆるやかな見守り」を広めていきたいと考えています。

 

 この「ゆるやかな見守り」について、箪笥町高齢者総合相談センターの所長である寺西秀美氏とともに、新宿区の現状や実際にあった事例を交えながら、30分ほどお話ししました。

 サロン参加者からは、「気になる行動をしている人をたびたび見かけるが、どうしたらよいか」「認知症の人と接するときに気をつけることがあるか」などの質問が積極的に挙がりました。

 

 

 社協では、「ゆるやかな見守り」について説明をさせていただく場を募集しています。

サロンや地域の集まりなどでご希望がありましたら、下記までご連絡ください。

 

 

お問い合わせ
新宿区社会福祉協議会 東分室
TEL:03-3359-0051 FAX:03-3359-0012

2017年10月04日