社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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新宿区立新宿文化センターで福祉教育を実施しました。

 新宿区立新宿文化センターの職員を対象に、2回にわたって福祉教育を実施しました。

 第1回(7月13日)は「高齢者について学ぶ」をテーマに、戸塚高齢者総合相談センターの職員を講師に迎え、高齢者疑似体験と高齢者に関する講話を行いました。高齢者疑似体験では、高齢化に伴う身体的負担を体験し、館内のつまづきやすい場所や書類の閲覧・記入場所の工夫など、配慮すべき様々な課題を共有しました。体験後の講話では、高齢者の特性を踏まえた移動の補助や窓口対応の留意点など、具体的なサポート方法を学びました。

 

   高齢者疑似体験の様子

 

戸塚高齢者総合相談センターによる講話

 

 第2回(8月19日)は「障害について学ぶ」をテーマに、車椅子体験と車椅子ユーザーによる講話を実施。体験では実際に車椅子で館内を移動しながら、小さな段差や配架物の高さなどを体感し、車椅子ユーザーが館内を安全で快適に利用するための改善点を確認しました。体験後の講話では、講師自らの体験談を通じて、接客する際は相手にひと声掛け、その人の状況に応じて対応するといった細やかな配慮について理解を深めました。講師からは、障害の有無に関わらず、相手の立場を想像し、お互いに気づかい合うことの大切さが伝えられました。

 

     車椅子体験の様子

 

   車椅子ユーザーによる講話

 

 新宿文化センターでは、これまでの研修や今回の福祉教育を踏まえ、接遇のさらなる向上を目指して、センター独自のユニバーサルガイドの作成に向けて準備をすすめています。新宿社協では、今後も福祉に関する普及啓発活動を推進し、誰もが暮らしやすい地域づくりを支援します。

お問い合わせ
地域活動支援課(新宿ボランティア・市民活動センター)
高田馬場事務所
TEL:03-5273-9191 FAX:03-5273-3082

2021年09月09日