個人情報保護制度の目的

• 社協が個人情報を取得・保有・利用する場合の原則を定めています。
• 自己情報の開示、訂正及び利用停止を求める権利を保障しています。

社協の責務

• 個人情報の取得・利用にあたっては、基本的人権を尊重します。
• 知り得た個人情報は漏らしません。
• 個人情報の取得は、必要最小限の範囲内で、適法かつ公正な手段で行います。
• 保有個人データ取扱業務概要説明書を窓口に備えています。

開示・訂正・利用停止の請求

• 何人も、社協が保有している自己情報の開示及び利用目的の通知を請求できます。
• 自己情報の内容が事実でないと思うときは、訂正、追加又は削除を請求できます。
• 自己情報が違法に取得または目的外利用されたときは、利用の停止または消去を請求できます。
• 自己情報が違法に外部提供されたときは提供の停止を請求できます。

プライバシーポリシー

情報公開制度の目的

• 社協が保有する文書の公開を求める権利、知る権利を保障します。
• 情報の一層の公開により、社協への理解と信頼の向上を図ります。

社協の責務

• 個人情報の保護について最大限の配慮をします。
• 情報提供の推進を図ります。
• 保有個人データ取扱業務概要説明書を窓口に備えています。

公開請求者

　何人も、社協が保有する文書の公開を請求できます。

公開義務

　原則公開ですが、以下の情報は非公開です。

• 法令秘情報
• 個人に関する情報
• 法人等に関する情報で権利､地位､利益が著しく損なわれる情報
• 監査、取締り、人事管理、契約、交渉等に支障が生ずる恐れのある情報
• 人の生命、財産の保護や公共の安全、秩序維持に支障が生ずるおそれのある情報

異議申出

• 情報公開・個人情報開示の決定等に不服があるときは、60日以内に異議申出ができます。
• 異議申出があったときは、情報公開・個人情報保護審査会の意見を聴いたうえで公開の可否を決定します。