当会職員名を騙った不審メール送信の可能性について

　令和2年9月23日、当会と関わりのある団体より、当該団体が使用するパソコンがコンピューターウィルス「Emotet（エモテット）」に感染したと報告を受けました。

　これにより、当該団体とやり取りをしていた当会職員のメールアドレスが偽装され、その職員名を騙った不審なメールが送信されている可能性があります。

　今後、下記の様な不審なメールが届いた場合には、メールおよび添付ファイルを開かず、また、メール内に記載のURLへもアクセスせずに、そのまま廃棄してください。

・送信者のアドレスが不自然なメール（送信者名ではなく、必ず送信者のアドレスを確認してください）

・身に覚えのないタイトルのメール（Fwd.やRe.で始まるものが多いです）

・不自然なタイトルのファイルが添付されているメール

2020年09月24日