社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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令和6年度受験生の高校・大学などへの進学を応援! 受験生チャレンジ支援貸付事業【締切は令和7年1月31日(金)】

学習塾等の受講料と高校・大学等の受験料を無利子でお貸しします。

高校・大学などに進学した場合は、所定の手続きを行うことにより、貸付金の返済が免除されます。

 

 

1貸付内容と上限額

 一定の所得以下で、受験生がいる世帯向けの貸付制度です。

 申請の締切は令和7年1月31日(金)です。

 

 

貸付上限額

貸付内容

中学3年生など

高校3年生など

学習塾等受講料

200,000円(上限)

200,000円(上限)

受験料

 27,400円(上限)

※1校あたり23,000円上限

 80,000円(上限)

 

※貸付金は、目的を同じくする他の公的制度との重複利用はできません。他の公的制度で受けた額以上に必要なときに限り、貸付金限度額の範囲内で差額を申込みできます。

※貸付要件に該当しない場合、書類を提出しても、受理ができないこともあります。

 

受験生チャレンジ支援貸付事業サイト

 事業紹介動画や対象者チェックツールが確認できます↘

                       

 

令和6年度受験生チャレンジ支援貸付事業デジタルパンフレット 

 

受験生チャレンジ支援貸付事業 説明会

 

 

2 教えて!受験生チャレンジQ&A

Q申請方法を教えてください。      

  A:新宿区社協へ電話での問合せや、窓口への来所をお願いします。

     世帯状況などを確認したのち、申請用紙一式を郵送か窓口でお渡し

     します。来所相談の場合は、予約をお願いします。

 

Q収入の要件を確認するための書類はどこでもらえますか?

  A:保護者全員分の「最新の課税証明書」は6月以降、区役所・特別出張所

     コンビニ(マイナンバーカードがある場合)で発行できます。

 

Q季節講習だけや模試だけでも、貸付の対象になりますか?

  A:受験のために受ける季節講習や模試ならば、対象となります。

             詳しくは窓口へお問合せください。

 

Q既に支払いを終えている塾代は貸付の対象になりますか?

  A:中3・高3になった年度の4月分から、貸付の対象となります。

     塾代は既に支払い済みであっても、さかのぼって貸付申請ができます。

 

Q塾代を先に申請し、後から受験料を申請することは可能ですか?

  A:はい、できます。塾代と受験料を2回に分けて申請することが可能です。

 

Q1校だけ受験校が決まっています。第2、第3志望の受験校は後から申請できますか?

  A:受験料の申請は1回限りのため、追加申請ができません。

     受験予定校がすべて決まってから申請してください。

 

Q兄弟で受験生がいます。複数の申請はできますか?

  A:はい、できます。それぞれの受験生の分の申請書を提出してください。

 

Q返済免除について教えてください。

  A:例年、ご利用された99%の方が所定の手続きを行うことで、返済を免除され

     ています。

     志望校に進学しない場合でも、返済免除の適格要件に該当し手続きを行った

     場合は、返済が免除されます。

 

Q受付はいつまでですか?

  A:令和6年度の申請は令和7年1月31日(金)までです。

             審査まで1か月程度かかるため、早めの申請をお願いします。

 

  (問合せ先)

受験生チャレンジ支援貸付事業

TEL:03-5292-3250(直通)

 

2024年10月01日